日立、トルコ通信大手の省エネ化に貢献 空調コスト約60%減

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日立製作所(東京都千代田区)は11月29日、同社のストレージプラットフォーム「Hitachi Virtual Storage Platform(VSP)」を導入した、トルコ通信大手のトルコテレコム社の効果などを明らかにした。

省エネとともに、レスポンス速度は5倍に向上

VSPは、データセンター向けのコンピュータデータストレージシステム。仮想化技術をもとに、大容量データへのより高速アクセスを可能にする。

トルコテレコム社は今回、新型VSP「5000シリーズ」を導入し、アプリケーションのレスポンスタイムが5倍に向上するなど、パフォーマンスが劇的に改善した。

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