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ユーラスエナジー、兵庫県淡路市で40MW級のメガソーラー建設を検討

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風力発電事業で国内最大手、世界でも有数の風力発電事業者であるユーラスエナジーホールディングスグループと津名開発組合は、兵庫県淡路市佐野生穂地区において、同グループが優先的に太陽光発電事業の実施を検討することについて基本合意したと発表した。

事業予定地は、地権者組合が保有する関西空港埋立用土砂採取事業の跡地。発電規模は30,000~40,000kW。発電量は淡路市総世帯の50~67%にあたる約10,000~13,000世帯の使用電力量に相当。二酸化炭素削減量は年間10,000~13,000t。2013年度中に操業を開始する予定。

ユーラスエナジーホールディングスグループは、これまでに全世界で200万kWを超すウインドファームを操業。太陽光発電事業についても、韓国と米国で合計約5万kWのメガソーラーを保有し、日本においても事業の可能性を検討している。

一方、津名開発組合は、事業予定地の有効利用について検討しており、特に昨年の東日本大震災以降は、再生可能エネルギーの重要性に注目していた。

淡路島は平均日照時間が年間2,150時間を超え、日射量に非常に恵まれている。同プロジェクトでは、約60ヘクタールの広大な土地を利用することにより、高効率での発電が期待できる。

また、兵庫県並びに淡路市・洲本市・南あわじ市は「エネルギーの持続」「農と食の持続」「暮らしの持続」の総合的な取組を進める「あわじ環境未来島構想」について、国から地域活性化総合特区の指定を受けている。

同プロジェクトは、再生可能エネルギーの導入を促進するという点で特区構想にも合致することから、県や市からも好意的に受け止められており、ユーラスエナジーホールディングスグループと津名開発組合は、地元自治体等と協力しながら、事業の実現を目指していく方針だ。

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