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トヨタ、ハイブリッド車の累計販売台数が400万台を突破

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トヨタ自動車は、ハイブリッド車の国内外での累計販売台数が、本年4月末までに、400万台を突破したと発表した。内訳は、国内が171.22万台(構成比42.8%)で、海外が228.78万台(構成比57.2%)。車種別にみると、「プリウス」が263.1万台で全体の65.8%を占める。

同社では、環境への対応を経営の最重要課題の1つと位置付け、「エコカーは普及してこそ環境への貢献」との考えのもと、ハイブリッド車の普及に取り組んできた。2011年5月にはワゴンタイプの「プリウスα」、12月には小型車「アクア」の新モデルを発売するなど、搭載車種を拡大。現在、18車種のハイブリッド乗用車を約80の国・地域で販売している。今年に入り、世界全体の同社販売のうちハイブリッド車が約15%を占めるようになった。今後、欧州でヤリスハイブリッド、北米でES300hの発売を開始する予定で、更なるラインナップの拡充、販売地域の拡大に努めていく考えだ。

同社は、1997年8月に国内でコースターハイブリッドEVを発売。1997年12月には、世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売し、2000年からは、北米や欧州など海外でも販売を開始した。2003年に、2代目「プリウス」を発売し、その後もミニバン、SUV、FRセダン、コンパクト2BOXなど、ラインナップを広げてきた。中でも、2009年5月に発売され、世界中でヒットした3代目「プリウス」がハイブリッド車の販売を牽引する。昨年2月末には、ハイブリッド車の国内外での累計販売台数が300万台を突破した。

同社では、400万台のHVのCO2排出量は、車両サイズおよび動力性能が同等クラスのガソリンエンジン車のCO2排出量と比較し、約2,600万トン(約140億kL=東京ドーム約11,600杯分)の抑制効果があったと試算している。

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