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日立機材、公共・産業用太陽光発電システムを発売

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日立機材は、公共・産業用太陽光発電システム「ソラシエ」を11月15日から販売すると発表した。同社では、公共・産業用の太陽光発電システム導入のためのシステムインテグレーターとして、太陽電池モジュールや関連部材の調達からシステム設計、施工管理、保守まで、ワンストップでの提供をめざす。2012年度は2億円、2013年度は5億円の売り上げを見込む。

同社では、環境意識の高まりを受けて、8月に新規事業として、屋上システム事業を開始し、3種の断熱パネル(屋上緑化・屋上防水・屋上保水)の販売を開始している。今回、太陽光発電システムを、屋上システムのラインナップとして拡充した。

対象は、事務所や店舗、工場、集合住宅など公共・産業用施設で、戸建住宅用、メガソーラー(大規模太陽光発電)は対象としない。発電規模は10kW〜100kW程度、太陽電池モジュールは、単結晶シリコン型・多結晶シリコン型・薄膜型・化合物型の4種類を取り扱う。特に既存事業で培った建築部材の設計・施工技術や「断熱パネル」における防水・緑化技術との組み合わせにより、環境保全と省エネルギーに最適なシステムを提供していく計画だ。

また、同社は8月に、関東製作所(埼玉県熊谷市)に、単結晶太陽電池(出力10.3kW)と薄膜太陽電池(出力9.2kW)を5°と30°の2種類の傾斜角度で地上に設置し、実証を行っている。その取り組みの成果も営業に活かしていく。

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