さいたま市・NTTデータなど、1枚のカードでどこでもEV充電、共通化を検討

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さいたま市とNTTデータ、兼松、日本電気、日立製作所の4社は、電気自動車(EV)用急速充電器の利用者認証に用いるICカードのID体系の共通化に向けて、チャデモ協議会のワーキング活動と連携し、検討を開始すると発表した。

本取り組みでは、1枚のICカード(さいたま市発、「チャデモコード(仮称)」)で複数の充電ネットワーク・エリアでの急速充電を可能にするとともに、EVユーザーにとって利便性を高いEV用充電インフラを実現し、EVの普及につなげていく考えだ。

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