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カナディアン・ソーラー、発電量を6.3%高めた太陽光パネルを新発売

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カナディアン・ソーラー・ジャパンは、住宅・産業向け太陽電池モジュールの新製品を2012年中に発売すること発表した。今回発売が決定したのは、業界初のパワーコンディショナ内蔵型三相交流出力モジュール「CommercialAC」、従来品より集光率、セル変換効率を高めたモジュール「ELPS」、従来品より公称最大出力を高めたモジュール「CS5A-200M」の3製品。

「CommercialAC」は、モジュールの「知能(intelligence)」と、モジュールとインバータの「融合(integration)」を合わせた造語である「Intelligrated(TM) Powerシリーズ」の産業向け三相交流出力モジュール。同シリーズは、専用に製造された太陽電池モジュールに高度な電子技術を融合させたもので、システムの効率を最大化するとともに、設置を簡便に、安全性も高め、設計・設置コストの大幅な軽減を実現した。

「ELPS」は、従来、太陽電池表面にあったマイナス電極を裏に隠すバックコンタクトと呼ばれる新技術により、従来の標準的なモジュールと比較して、集光率を3%、発電量を6.3%高めた結果、セル変換効率において、単結晶で19.5%、多結晶で18%を実現。さらに、同技術の導入により、ワット単価の生産コストを大幅に削減した。

「CS5A-200M」は、200ワットの最大出力を可能にする単結晶太陽電池モジュール。日本においては、すでに発売されている最大出力180ワット、190ワットの太陽電池モジュールと同じシリーズで、屋根の形状・サイズに柔軟に対応できる特徴を持つことから、主に住宅向けの使用を想定している。

「CS5A-200M」は2012年上期、「ELPS」は同年中頃、「CommercialAC」は同年下期の発売開始を予定していて、これら3製品は、来週5日から幕張メッセで開催される「PV Japan2011」で国内初公開される。

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