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オムロン、太陽光発電システム用パワーコンディショナをリコール

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オムロンは、2001年10月より日本国内で製造し、オムロンブランド、京セラブランドで販売した太陽光発電システム用パワーコンディショナ「KP40F、PVN-402、PVN-302」において、発煙する事故が発生したことを受けて、対象製品の点検・修理(リコール)を無償にて実施すると発表した。

今回の発煙事故の原因は、製品に内蔵されているフィルムコンデンサの絶縁性能にばらつきがあり、一部の性能の低いものが雷など外部からの異常な高電圧や使用時の周辺温度等の影響を受けてショートし、発煙に至ったと考えられている。本事故は、対象製品で5件発生しており、うち2件は重大製品事故と認定されているが、製品内部での部品の発煙にとどまり、火災や人的被害に至っていない。また、同社では、製品は金属ケースを使用しており、万が一部品の発煙・焼損が発生した場合においても製品外延焼に至らないことを確認している。

対象製品は5,728台。同社では対象製品を使用する顧客へ、文書(ダイレクトメール)を順次送付するとともに、専用窓口を設けて問い合わせや相談に対応する。消費者庁は本事故について、消費生活用製品安全法第35条第1項の規定に基づき、重大製品事故報告を受けて公表し、経済産業省でも対象製品の無償点検・修理を受けるよう呼びかけている。

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