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東京都、埼玉県など ホルムアルデヒド流出事故の損害額を3億円と試算

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東京都、埼玉県など ホルムアルデヒド流出事故の損害額を3億円と試算

埼玉県、茨城県、千葉県、東京都の1都3県の水道事業者は、5月中旬に関東の浄水場で水質基準値を超える有害物質ホルムアルデヒドが検出された、ヘキサメチレンテトラミンの流出事故に関して、7月26日、DOWAハイテックとの話し合いを行った。本事故に伴う損害総額は約3億円となる見込み。

水道事業者は、本事故で被った損害について同社の誠実な対応を依頼し、同社の対応について、今後も継続して話し合いを持つよう求めた。損害総額は、各事業者において精査中であり確定額ではない。話し合いについては、今後も継続することとなった。

5月中旬、利根川水系の浄水場の水道水で水質基準値を超えるホルムアルデヒドが検出されたことを受け、広範囲で取水停止や断水を伴う水質事故が発生した。1都3県の水道事業者は、その原因物質であり、浄水処理過程で注入する塩素と反応してホルムアルデヒドを生成するヘキサメチレンテトラミンを含む廃液の処理を委託したDOWAハイテックに対して、流出事故の再発防止策としての抜本的な対策を求めている。

参考:コラム「子安伸幸 ここが危ない!廃棄物処理」 - どうなる?ホルムアルデヒド事件対応 第2回利根川水系取水障害検討会レポート

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