スマート家電市場調査 5年後には家電11年比15%増、関連サービス64%増

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※画像はイメージです
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富士キメラ総研は、既存の家電にネットワーク接続機能の搭載や、基本性能の高機能化・高付加価値化などを図った「スマート家電」とそのポテンシャル市場を調査し、その結果を報告書「スマート家電/関連サービス市場の将来展望2012」として発表した。

これによると、スマート家電製品及び家電製品市場は、2017年に2011年比15.2%増の7兆4610億円、関連サービス市場は、同64.2%増となる9兆5300億円が予測され、エネ管理の需要増、エコマネジメントの成長、スマホ・タブレット向けサービスの拡大が見込まれる。

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