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携帯の液晶リユースし、名刺サイズの小型ボードPCに

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液晶リユース/ディーディーエル

携帯ショップ

3年未満で機種変更する人が多いと言われる携帯電話。壊れたから買いかえるという人は少なく、バッテリーの持ちが悪くなる、新機種が出たなどの理由で買いかえようと考える人が多い。

廃棄される携帯電話の液晶画面に目をつけたのが、電子システムベンチャーのディーディーエル(DDL)社だ。携帯電話の小型液晶をリユースし、CPUと一体化させた「DVIEW(ディビュウ)」を開発した。

DVIEWは、小型液晶とCPU、グラッフィックプロセッサーを一体化させた名刺サイズの小型ボードPC。一台でプログラムの実行と液晶画面への表示ができるほか、MP3などの音の出力やCMOSカメラの入力、USBやSDカード等周辺デバイスとの接続も可能。
ゲーム機のメンテナンスやスーパーの商品説明モニター、バスなどの座席シートの広告モニター、ドアモニターなど、さまざまな場面で利用できる。

携帯電話の液晶画面や表示装置は劣化が少なく、10年以上安定した性能が見込め、コストは新品の1/3に抑えられる。また、従来の携帯電話のリサイクルでは、高温で溶解して希少金属を抽出するため、リユースすればエネルギーの削減になる。

DVIEWの価格は、1台3万円から5万円程度(カスタマイズ費用は別)。販売は北都システムが担当し、初年度10件の成約を目指す。

DVIEW

DVIEWの特徴
・プログラムの実行と表示が一台で行える
・携帯電話向けのQVGA(320×240)の2.2インチLCDを使用、細かなカラー表示、TVへの同時出力も可能
・MP3のステレオ出力やMIDI、ADPCM等のサウンドの出力が可能
・CMOSカメラの入力、UART、SDカード等のデバイスの接続が可能
・拡張ボードにより、USB、LANの使用が可能
・DVIEWをクライアントPCとして、サーバ・クライアントシステムとして活用できる
・乾電池でも動作可能

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