除染作業で発生する草木を減容し、セシウムが飛散しにくくなる技術が確立

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

三井住友建設は、大沼林産工業(福島県伊達市)、三富工業(静岡県富士市)と共同で、除染作業において発生する草木類を効果的に安定・減容化する「放射能汚染草木類の安定・減容化システム」の公開実証試験を実施した。

「放射能汚染草木類の安定・減容化システム」粒状灰の取出状況
粒状灰の取出状況

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事