横浜市、八景島シーパラダイスで海水熱を利用し空調2割省エネ 災害対策も

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※画像はイメージです
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横浜市は、横浜八景島と東京海洋大学が、「海を利用した省エネと災害対策の取組み」として、八景島シーパラダイス施設内で、海水熱を利用したヒートポンプや災害等非常時における船舶からの給電を行う設備を導入し、4月から運用を開始すると発表した。

同市が横浜臨海部において、温室効果ガスの削減と経済活性化を進める「横浜グリーンバレー構想」のモデル事業として実施する。また、同時に同施設内で実施している「電力の見える化」を水族館「アクアミュージアム」にも展開し、省エネの取組みを拡大する。

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