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伊藤忠、イギリスの廃棄物処理・発電・リサイクル事業へ出資

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伊藤忠、イギリスの廃棄物処理・発電・リサイクル事業へ出資

伊藤忠商事は、英国コンウォール州の廃棄物処理PFI事業会社であるSITA Cornwallに出資参画したと発表した。今回、SITA Cornwallが廃棄物焼却・発電施設(処理能力24万トン/年、発電規模21,000軒の家庭消費電力相当)を建設・運営することで同州と合意したのを機に、伊藤忠商事はSITA Cornwallに資本参画することを決定した。

今後は、同社は共同出資者であるイギリスの金融持株会社 Lloyds Banking Group、SITA UKとともに事業運営に携わる。廃棄物一貫処理サービスは2016年に開始され、今後26年間にわたって提供される。これにより同州の廃棄物の焼却処理・熱回収(発電)及びリサイクルを通じ、最終処分量の削減に貢献する。

SITA Cornwallは仏スエズ・エンバイロメント社の子会社であるSITA UKを中心として2006年に設立され、これまでは同州から排出される廃棄物(約30万トン/年)の受入、リサイクル、最終処分サービスを提供してきた。伊藤忠商事にとって同事業は、2011年4月に参画した英国South Tyne and Wear Waste Management Partnershipに次ぐ2件目の廃棄物焼却・発電PFI事業となる。

なお、PFIは公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法。英国では廃棄物処理・発電施設のほか有料橋、鉄道、病院、学校などの公共施設等の整備・再開発などの分野で広く採用されている。

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