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パナソニックのリチウムイオン電池、テスラSへの出荷1億個に到達

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パナソニックのリチウムイオン電池、テスラSへの出荷1億個に到達

パナソニックは、2013年6月で、米テスラモーターズの高級EV(電気自動車)セダン「モデルS」向けリチウムイオン電池セルの累計出荷1億個を達成すると発表した。「モデルS」は2012年から米国で納車が開始され、高級感溢れるデザインと長い航続距離等の高いパフォーマンスが評価され、今年は2万台以上の販売が見込まれている。

同社では、地球環境保護への意識の高まりを背景に、今後急速に拡大することが予測される環境対応車用二次電池の開発ならびに事業を強化している。テスラとは、高級スポーツ車「ロードスター」を皮切りに、現在は「モデルS」向けの電池セルを供給しており、EV用の次世代リチウムイオン電池セルの共同開発を進めるなど、これまで複数年にわたり協力関係を築いてきた。

両社は2009年に最初の供給契約を締結し、2010年にはパナソニックがテスラに対し3,000万ドルを出資している。2011年には、両社の提携により新しく開発された電池を、パナソニックが「モデルS」向けに供給する契約を締結している。

「モデルS」に搭載されているセルは、同社独自技術による業界トップクラスの高エネルギー密度と性能をベースに、EV用途に求められる品質、寿命に最適化した設計となっている。これらの電池セルは、テスラによってバッテリーパックに仕上げられ、「モデルS」の500km(85kWhバッテリー使用時)という圧倒的な航続距離を実現している。

【参考】
テスラ快走:停滞するEV市場に光明 (2013/06/03)

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