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NEDO、福岡県で水素・燃料電池分野の技術者育成セミナーを開催

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全国唯一の水素関連人材育成機関 福岡水素人材育成センターは、定置用燃料電池関連ビジネス及び燃料電池自動車産業の振興を目的として、7月16日~19日に「技術者育成コース」を開催する。同コースは、水素の特性から利用、安全に至るまでの幅広い講義に加えて、参加者全員が機材に触れ、自ら体験しながら学べる実践的な内容が特徴。

対象は、企業の水素関連部門に新規採用配属または他部門から配転された新任技術者、水素エネルギー技術の基本を見直したい技術者等。定員は20名。受講料は5万円。申込締切は7月9日。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などが後援している。

技術者育成コースのカリキュラムの概要は、以下の通り。

■7月16日(火)
福岡県中小企業振興センター(福岡市博多区)
講義:燃料電池自動車の開発状況と今後の展開、水素の安全、高圧ガス保安法概論など

■7月17日(水)
水素エネルギー製品研究試験センター(福岡県糸島市富)
講義:水素と燃料電池材料、水素ステーションの現状と今後の展開、水素の物性・製造・貯蔵・輸送
見学:燃料電池自動車の見学・試乗、HyTReC施設見学

■7月18日(木)
九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡)
講義:金属材料の強度に及ぼす水素の影響
実習:水素利用機械システムの実習(材料強度・トライボロジー特性)

■7月19日(金)
九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡)
講義:定置用燃料電池の開発状況と今後の展開、燃料電池の性能評価法
見学:九州大学水素ステーション定置用燃料電池
実習:燃料電池の組み立てと測定

講師は、九州大学の教授陣及び全国有数の水素エネルギー関連企業の技術者が講師を務め、水素関連技術者に必要な知識と技術の習得が可能。受講後も九州大学 水素エネルギー国際研究センターが技術相談に応じるなどフォローアップも整備されている。なお、内容は、水素関連業務従事者や理系の高校、大学等卒業者など、一定の知識を持った人向けの専門的なものとなる。

【参考】
NEDO - 福岡水素エネルギー戦略会議 人材育成センター 「技術者育成コース」の開催

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