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東芝、「超臨界CO2サイクル火力発電システム」の実圧燃焼試験に成功

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超臨界CO2サイクル火力発電システムは、既存のガスコンバインドサイクル発電システムと同等の発電効率を有しながら、CO2を分離・回収する設備を別に設置することなく、高純度の高圧CO2を回収することができるシステムとして期待されている。東芝は、現在開発中の超臨界CO2サイクル火力発電システムにおいて、重要部品であるガスタービン用燃焼器の目標圧力(300気圧)での実圧燃焼試験に成功したと発表した。

今回成功した燃焼試験は、米国カリフォルニア州の試験機関の設備を利用して同社が2013年1月に開始し、燃焼器の圧力を段階的に上げて燃焼特性の評価を行ってきたもの。

既存のガスタービン発電設備は20気圧程度の圧力で燃焼させるのに対し、今回の超臨界CO2サイクル火力発電システムでは300気圧での燃焼を目標としていた。そのため高温・高圧のガスタービン燃焼器の実現が大きな課題となっていたが、ここでの燃焼試験の成功で開発の第一のステップを達成したことになる。

(※全文:1,137文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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