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LED化したい福井市内のオフィス募集 市民ファンドで初期費用ゼロ

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LED化したい福井市内のオフィス募集 市民ファンドで初期費用ゼロ

ふくい節電所コンソーシアム(福井県)は、蛍光灯からLEDへの切替を希望するオフィス15社を募集している。福井駅前地区の店舗やアーケード、福井市内のオフィス照明をLEDに切り替え、その初期費用を市民ファンド「市民共同節電所」でまかなうもの。

今回の募集条件は、「直管蛍光灯40W型(約1.2mの一般サイズ)を10灯以上使用している」、「2014年1月末までに切替工事の完工が可能」、「福井市内に住所がある」の3点。締切は、直管蛍光灯40W型1,000本分の切替希望が集まった時点。応募は9月末までに、まず所定の申込書により、「照明診断」を受ける必要がある。

蛍光灯をLEDに切替えることで、以下のようなメリットがあるとしている。

  1. 直管蛍光灯40W(約1.2mの一般的なサイズ)の場合、電気使用量を59%削減。
  2. 切替初期費用を市民出資によるファンドの資金を活用することで「事業所の初期費用ゼロ」での導入が可能。
  3. 自社の省エネ化や節電分野では全国初となる市民ファンド「市民共同節電所」への協力をPRすることで、環境配慮型企業として打ち出すことが可能。

本事業は、環境省の補助事業「地域活動支援・連携促進事業:商店・オフィスの省エネ節電所事業」によるもの。切替時の初期費用は、株式会社ふくい市民発電所が募る市民ファンドによって賄われ、LED蛍光灯を導入した事業者は、その後約4年間、「初期費用分+ファンド運営費分」を、電気料金の削減見込額で市民ファンドに返還していく。

約4年の負担期間終了の後は、導入したLEDは各オフィスに無償譲渡される。つまり、10年間程とされる、LED蛍光灯の寿命までの電気料金削減分が、導入した事業者の金銭的メリットとなる。

なお、ふくい節電所コンソーシアムは、まちづくり福井、元町商店街協同組合、福井駅前商店街振興組合、ノムラアトリエ、ふくい市民発電所、福井市、NPO法人エコプランふくいの7つの団体・企業・行政で構成された事業協働体。

【参考】
福井県地球温暖化防止活動推進センター - 初期費用ゼロでLED化を希望するオフィス募集
エコプランふくい - 初期費用ゼロでLED化を希望するオフィス募集

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