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ニワトリのフンでバイオマス発電 1日400t消費で6MW

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養鶏・食肉生産を行う十文字チキンカンパニー(岩手県)は、岩手県九戸郡に鶏糞を燃料とするバイオマス発電所「十文字チキンカンパニーバイオマス発電所」を建設し、発電事業に参入すると発表した。

同発電所の敷地面積は約2万3,700平方メートル、発電出力は6,250kW、所内使用電力を差し引いた送電能力は4,800kW。使用燃料は鶏糞400トン/日(主に自社及び提携農場より供給)。着工は今年5月、来年9月に竣工し、12月に営業運転開始予定。

同社は、これまで宮崎県2ヶ所、鹿児島県1ヵ所の3ヶ所で鶏糞発電プラントを運営している。新発電所は九州以外では初のプラントとなり、食鳥業界単独企業としては最大規模となる見込み。

なお、資金調達に関しては、農林中央金庫が取りまとめた既存取引銀行によるシンジケートローンの利用を予定している。

同社は、『人・動物・環境の健康を考える』を企業メッセ―ジとしており、発電事業を通じて地元のバイオマス資源である鶏糞をクリーンエネルギー源として活用するとともに、燃焼後の灰は肥料原料として活用し、資源の循環を目指す。

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