日立造船、浮体式洋上風力発電の研究開発でノルウェー企業との協力延長

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日立造船は、ノルウェー最大の国営エネルギー企業 Statoil ASAと、浮体式洋上風力発電における技術提携に関する2回目の協業協定延長の契約を締結した。

両社は、2012年11月に日本における浮体式洋上風力発電の事業化に向けた技術提携契約を締結しており、今回の協業契約により日本国内における事業採算性調査を行う。日立造船は、Statoil社のノウハウを活用することで、洋上風力発電事業の研究開発をさらに加速していきたい考えだ。

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