関空、水素エネルギーの大規模導入プロジェクトを開始 空港では国内初

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※画像はイメージです
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関西国際空港は、世界最大級・アジア初となる水素グリッドエアポートの実現に向けて、国内初となる空港施設への大規模な水素エネルギーの導入の実証事業をスタートする。

同社は、20日、環境先進空港の実現を目指す「スマート愛ランド構想」の柱の一つである「水素グリッドプロジェクト」について、国の支援や国際戦略総合特区制度を活用し、関係者連携のもと、本格的に事業を開始すると発表した。本事業をモデルケースとして、水素関連産業の世界市場の獲得につなげることも狙いとしている。

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