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石炭ガス化燃料電池複合発電(IGFC)の浄化技術 NEDOが技術調査公募

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、石炭ガス化燃料電池複合発電(IGFC)における石灰ガスの被毒成分の除去技術(石炭ガスクリーンナップ技術)と燃料電池側の許容濃度に関する調査等を実施する事業者を募集している。NEDOはこれらの調査等を踏まえて、石炭ガス精製装置の仕様を決定する。

石炭ガス化燃料電池複合発電は、2040年~2050年頃における高効率石炭火力発電技術として期待されている。しかし石炭は、炭素・水素・酸素の他、硫黄・窒素等、多種類の微量成分を含有するため、石炭ガスにもこれらの微量成分が混入する。一方で、これらの微量成分は、燃料電池の電極材料を劣化させ、燃料電池の性能低下を招くため、IGFC技術の実現のためには、これら微量成分(被毒成分)の精密な除去が必要となる。

本事業は、この石炭ガス中の被毒成分を高度に除去する技術(石炭ガスクリーンナップ技術)と燃料電池側の許容濃度に関する調査等を実施するもの。選ばれた事業者には公的研究費が支給される。調査の結果、得られたデータは今後の石炭火力発電の発展・普及に利用される予定だ。

公募期間 平成26年5月23日~平成26年6月23日
説明会 日程:平成26年5月29日(木)13時30分~15時00分
場所:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 2001会議室

クールアース(CoolEarth)エネルギー革新技術開発ロードマップにおいて、石炭火力発電技術の石灰ガス化複合発電と燃料電池による発電を組み合わせ、55%程度の発電効率(送電端)を目指す石炭ガス化燃料電池複合発電の開発を目標に掲げている。

【参考】
NEDO - 「燃料電池向け石炭ガスクリーンナップ技術適用性調査」に係る公募について

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