ガス発電&冷暖房を行う「ジェネリンク」に新製品 ガス削減率41%を達成

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※画像はイメージです
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川重冷熱工業(滋賀県草津市)は、超省エネルギー型ジェネリンク(廃熱投入型ナチュラルチラー)「Efficio」NZJ型を7月より発売する。同製品は、昨年4月に発売し、二重効用で世界最高の定格COPと期間効率を達成した直火式ナチュラルチラー「Efficio」NZ型に、同社独自の廃熱温水熱交換器を組み込んだもの。

ジェネリンクとしての適正化により廃熱回収量が従来機に比べ大幅に増加したことで、業界トップの定格運転時のガス削減率41%、廃熱単独運転負荷率60%を実現し、従来よりも多くガス燃料消費量を削減できる。

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