アジアでの気候変動政策がテーマ 東京でIPCC第5次報告書のシンポジウム

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環境省は、国内での気候変動への取り組みをさらに推進することを目的としたシンポジウム「IPCC 第5次評価報告書(AR5)の主要なメッセージとアジアに対する示唆」を7月23日に開催する。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)による「第5次評価報告書」の公表を踏まえ、特にアジアにおける将来的な気候変動政策のあり方に焦点をあてた内容となる。

会場はパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)。参加無料。定員200名。7月16日までに「第6回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2014)」のウェブサイトより申し込みが必要。日英同時通訳あり。なお、本シンポジウムは「ISAP2014」におけるセッションの一つとして開催される。

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