岐阜県北方町、下水処理場で太陽光発電を行う事業者の募集を開始

  • 印刷
  • 共有

岐阜県北方町は、エネルギー関連企業の育成と町有財産の有効活用を目的に、公共下水道終末処理場「北方町ふれあい水センター」の施設上部7,000平方メートルを使用して太陽光発電事業を実施する事業者の募集を開始した。

応募対象は法人及び団体。選定方法はプロポーザル方式。事業期間は、平成26年度中に事業着手(電気事業者への接続契約申し込み)し、平成26年度末までに発電を開始することとする。使用料は、最低額を年額1平方メートルあたり100円とする。資金調達は、地元金融機関からの融資等で地域資金を活用するよう努めること。発電設備は、国産製品(国内メーカーが海外で生産したものも含む)使用するよう努めること。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事