環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年07月18日
滋賀銀行は、栗東支店(滋賀県栗東市)で最先端の省エネ設備と機器を最大限活用し、CO2排出量を実質“ゼロ”にする「カーボンニュートラル店舗」として新築する。設計は竹中工務店。
新店舗では、LED照明をはじめ、作業に必要な明るさを確保しつつ省エネを実現する「タスクアンビエント照明」、太陽光を室内に取り込み照明として利用する「スカイライトチューブ」、排気による熱のロスを抑制する全熱交換器などとともに、取引先の環境に優しい製品や技術も積極的に導入する予定。また、新店舗の屋上と駐車場の屋根に約360枚の太陽光発電パネルを設置し、年間91,000KWhの発電を目指す。
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