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パネル1枚(250W)から参加できる太陽光発電投資サービス登場

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太陽光発電システムの施工から管理までを手がけるネクストイノベーション(岡山県)は、産業用太陽光発電投資サービス「ソーラーパワーインベストメント」における太陽光パネルの販売を開始した。

同サービスは、岡山県玉野市にある「SPI太陽光第1号発電所」(出力49.5kW)に設置されている太陽光パネル1枚単位から参加できる太陽光発電投資。土地を保有することなく、発電所のメンテナンスも任せた状態で、遠隔地より発電状況をオンラインで確認できる。太陽光パネルの型式は、SUNECO製250W多結晶モジュールSS-250WP。販売価格は1枚6万5,000円。

今後、岡山県南部を中心に20~50kW規模の太陽光発電所を増やし、5年間で発電量2~3MWを目指す。また、パネルの設置に伴って生まれるスペースを活かした農作物の種類も増やす予定。固定買取価格が終了する20年以降は、現在開発を進めている、閉鎖空間における有機肥料による養液栽培のための電力をソーラー発電でまかなう仕組みを確立する。

同サービスでは、多額の初期投資や広い土地を所有する必要なく、太陽光発電実績に応じた太陽光パネルの賃料による利益を得ることができる。太陽光発電システムは、一般家庭で採用されるものではなく、産業用のものを小口販売する。

太陽光パネルは投資予算に応じて買い増しも可能。「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を適用し、20年間の安定収益を確保する。同社は、売電収入から管理手数料を受け取り、顧客に代わって太陽光パネル、発電所のメンテナンスを行う。

岡山県は、気象庁が発表する「全国気候表」の過去20年以上の平均値で、降水量が1mmに満たない日が270日を超えて全国で1位。降水量の少なさや日照時間の長さでも常に上位に入り、太陽光発電に適した土地柄。また、自然環境を活かした様々な特産物でも有名で、同サービスの会員は、ソーラーシェアリングとして太陽光パネルの日陰部分で栽培する原木椎茸や蜂蜜などを購入したり、岡山県産の特産品サイトを会員価格で利用できるなどのメリットもある。

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