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WWFジャパンが「企業の温暖化対策ランキング」を発表!

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WWFジャパンが「企業の温暖化対策ランキング」を発表!

世界約100カ国で活動する環境保全団体であるWWF。その日本における団体のWWFジャパンは、「企業の温暖化対策ランキング」プロジェクトをスタート。2014年8月5日に、最初の報告となる「電気機器」業種への調査結果を発表した。

この調査はWWFジャパンが、独自に企業の温暖化対策活動を調査するものではなく、各企業が開示する環境報告書やCSR報告書などの情報を元にする。特徴は「地球全体で見たときに温暖化対策の実効性があること」「長期的なビジョンに基づいていること」を重視する点だ。そして、各社がバラバラな内容で発表する環境報告書類を、同一の基準で評価するため、横一列で各企業のスタンス&取り組みを比較することができるのがメリットとなる。

今回は、国連責任投資原則(UN PRI)日本ネットワークが定めた「ジャパン500」のうち、会社四季報の「電気機器」業種に属する50社が対象となり、2013年発行の環境報告書類において評価を実施。50社のうち2013年に環境報告書類を発行していない3社を除外。調査を行った47社の平均点は48.6点。最高点は82.2点、最低点は15.4点であった。

そして偏差値60以上に相当する上位は以下の7社となった。

  • 1位 ソニー 82.2点(100点満点中の総合得点・以下同)
  • 2位 東芝  81.4点
  • 3位 コニカミノルタ 75.7点
  • 4位 リコー 75.4点
  • 5位 富士通 74.4点
  • 6位 カシオ計算機 67.1点
  • 7位 セイコーエプソン 65.1点

WWFジャパンは、今後、その他31業種についても調査を実施し、2~3か月ごとに結果を発表するという。また、次回の調査対象は「輸送用機器」を予定する。自動車メーカーを含む業種なだけに、その結果は非常に興味深いものになるだろう。

【参考】
WWFジャパン - 「企業の温暖化対策ランキング」第一弾を発表

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