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リニューアル後初のDBJ環境格付(最高ランク)、カゴメが取得

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日本政策投資銀行(DBJ)は、カゴメ(愛知県名古屋市)に対し、「DBJ環境格付」に基づく融資を行った。同社が評価された点は下記のとおり。

  1. 国内産トマトに代表される製品原料に、栽培時の環境負荷削減の観点から独自の栽培ガイドラインを策定していることに加え、契約農家に対する営農支援により、農業の持続可能性の向上に貢献している点
  2. 原料調達段階からの生態系モニタリングにより事業の影響を把握するとともに、専門家の協力を仰ぎながら生物多様性と当社のバリューチェーン全体との関係性を分析するなど、生態系サービスへの依存度を低減させる取り組みを加速させている点
  3. マルチステークホルダーとの対話を踏まえ、環境経営を推進する上での広範な課題からマテリアリティ(重要課題)の特定およびそれに基づくKPIの設定を、サステナビリティレポーティングの新たな流れを踏まえて先駆的に進めている点

以上の点が評価され、同社は「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を取得した。

「DBJ環境格付」は、同行が開発した格付システムにより企業の環境経営度を評点化し、得点に応じて金利などの融資条件を設定する融資メニュー。同行は、平成16年から運用しているこの格付の設問内容を大幅に見直し、リニューアルしたばかりで、今回の格付取得はリニューアル後第1号となる。

【参考】
日本政策投資銀行 - カゴメ株式会社に対し、「DBJ環境格付」(最高ランク)に基づく融資を実施

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