バイオマスボイラから電気・熱・CO2を有効活用する「次世代型温室ハウス」

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※画像はイメージです
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JFEエンジニアリングとグループ会社のJファーム苫小牧は、北海道苫小牧市に、次世代型の農業生産プラント「スマートアグリプラント」を完成し、農産物の生産事業を開始したと発表した。今後8月第4週よりベビーリーフの出荷を開始し、10月からはトマトを出荷する予定。

今回完成したのは、このスマートアグリ事業の第一号のプラント。温室型のプラントは、同社のエネルギー最適活用技術と、提携する泉温企業の栽培ノウハウや温室内環境制御システムを融合したもので、高い生産効率を実現した。

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