凸版印刷の家庭向けEMSの実証がスタート 電力ピーク時間に外出を促進

  • 印刷
  • 共有

凸版印刷は、北九州スマートコミュニティ創造事業において、自立的なビジネスモデルの構築に向けた家庭向けエネルギー情報サービスに関する実証実験を開始した。

この実証実験の中で、同社は、地域全体の電力負荷の平準化と低炭素化に貢献するピークオフ効果と、地域経済効果を検証する。加えて、電力会社などエネルギーサービスの提供事業者が同サービスをマーケティングなどに活用した際の有効性を確認する。実施期間は9月12日まで(平日のみ)。実施地域は福岡県北九州市八幡東区東田地区。モニターは約100世帯。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事