建物外観をスッキリ見せる「太陽電池一体型ルーバー」に新商品 出力35%UP

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※画像はイメージです
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三協立山・三協アルミ社(富山県高岡市)は、アルミ型材ルーバーに太陽電池モジュールを組み込んだ、「太陽電池一体型目隠しルーバー」の新型「205タイプ」を発売した。

2011年発売の従来品「175タイプ」と設置角度は同じままで、サイズや太陽電池パネルのセル角を大きくしたことにより、発電効率をさらにアップさせたのが特長。新型「205タイプ」は「モジュール1枚タイプ」と「モジュール2枚タイプ」の2種類あり、最大出力は1枚タイプが38W、2枚タイプが76W。1枚タイプの出力を従来品(28W)と比べると、35%アップしている。

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