東芝、太陽光発電と連携するHEMSを発売 遠隔操作やSNSでのシェアも可能
このほど、東芝は「太陽光発電HEMS連携システム」を発売した。同システムは、太陽光発電の発電・売電・消費の状況に加え、住宅の設備(水道、ガス)やエアコン、照明などに計測器を取り付け、家内のエネルギーの使用状況を「見える化」できる表示器だ。
東芝では余剰電力、全量買取対応の表示器がすでにラインアップしており、今回、「太陽光発電HEMS連携システム」を発売したことで、ホームユースの表示器がすべて出揃ったことになる。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる