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中国や韓国などから1000名が集結 京都で国際環境シンポジウム開催

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京都市は、11月6日に、「パートナーシップによる東アジアの持続可能な低炭素都市づくり」をテーマに、日本、中国および韓国など、東アジアの自治体関係者、研究者が一堂に会する「京都国際環境シンポジウム」を開催する。本シンポジウムの参加申し込みの受付を開始した。

同市では、国連の公式協議機関であり、地球環境分野の国際自治体連合組織である「イクレイ‐持続可能性をめざす自治体協議会」に平成8年から加盟し、世界の自治体と連携した環境政策を推進している。本シンポジウムは、同日、イクレイ東アジア地域理事会(議長:京都市長)を京都市で開催することに合わせ、関連事業として実施するもの。

参加者は東アジアの自治体関係者、研究者、市民、環境団体、企業等1,000名を予定。参加費は無料。概要は下記の通り。

日時

11月5日(水)10:00~17:00

場所

国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)

内容

(1)全体テーマ

「パートナーシップによる東アジアの持続可能な低炭素都市づくり」

(2)基調講演(2名)

江守 正多(えもり せいた)氏
(国立環境研究所地球環境研究センター気候変動リスク評価研究室長)
講演テーマ:「地球温暖化のリスクと人類の選択~IPCCの最新報告から~」

周 瑋生(しゅう いせい)氏
(立命館大学政策科学部教授,一般社団法人国際3E研究院院長)
講演テーマ:「『東アジア低炭素共同体』構想とその具現化」

(3)分科会

「産業・技術」、「市民生活・くらし」、「教育」、「都市づくり」の4つの政策分野の分科会において、日本、中国、韓国、モンゴルの自治体、大学・研究機関及び環境団体関係者等が「持続可能な低炭素都市づくり」に向けて推進する先進的な施策について情報共有するとともに、今後の展開等について議論を深める。

(4)全体セッション(総括)

各分科会で議論された内容等について報告、議論し、その結果をもとに東アジアにおける環境保全に関する「宣言文」を作成し、発表する。

定員

オープニング・基調講演及び全体セッション 先着1,000名
 各分科会 先着約200~400名

申込方法等

参加(無料)は、往復はがき、ファックスで、又は専用ホームページから申し込む。プログラムや申込方法の詳細は、公式ウェブサイトを参照のこと。申込期限は10月28日(火)(必着)。

主催等

主催:京都市
 共催:イクレイ-持続可能性をめざす自治体協議会(東アジア事務局、日本事務所)、京都府ほか

開催趣旨

平成25年9月に韓国・水原(スウォン)市で開催されたイクレイ東アジア地域理事会において、中国をはじめとする東アジア地域における温室効果ガスの排出量の削減やPM2.5等の大気・土壌・水質汚染等の対応が地域の喫緊の課題であるという認識が共有された。

また、世界人口の約2割を占め、地球全体の温室効果ガス排出量の約3分の1を排出している東アジアにおいては、地域が主体となって環境政策の連携を図ることが、特に重要となっている。そこで、本シンポジウムを開催し、東アジアをはじめとする自治体間の環境分野における国際協力を一層推進する。

イクレイ(ICLEI)‐持続可能性をめざす自治体協議会は、持続可能な開発に積極的に取り組む自治体及び自治体連合で構成された国際的な連合組織。現在、世界86カ国・1,000以上の自治体が加盟している。

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