横浜の廃棄物処理場、三菱重工による焼却炉の改修でCO2を2割削減

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※画像はイメージです
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三菱重工グループの三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC)は、横浜市から一般廃棄物焼却施設「都筑工場」を長寿命化するとともに省エネ対策を講じる基幹的設備改良工事を受注した。

処理能力1,200t/日のストーカ式焼却炉設備を改修し、今後10年以上の延命措置を講じるとともに、蒸気タービン発電機の出力アップならびに省エネルギー化をはかる。完成は2018年3月を予定。

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