自動的に都市ガスから液体燃料に切り替える非常用兼用コジェネシステム

川崎重工は、自社開発の1.7MW級ガスタービン「M1A-17D」を駆動源とした高効率コージェネレーションシステム「PUC17D」の非常用兼用型を開発し、営業活動を開始した。
ガスタービンの駆動源である「M1A-17D」は、定格発電効率26.5%を達成した高効率ガスタービンであり、同クラスでは世界最高レベル。2011年に販売を開始して以来、22台の納入実績がある。
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