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カーボン・オフセット等のマッチングを支援する協議会 14件がスタート

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カーボン・オフセット等のマッチングを支援する協議会 14件がスタート

環境省は、各地域においてカーボン・オフセットやJ-クレジット等の売り手と買い手のマッチング支援を実施する特定地域協議会14件に対して、協議会活動費用を支援する。

同省は、都道府県、市町村、企業団体を対象に、平成26年度カーボン・オフセット特定地域協議会運営委託業務の公募を実施し、本採択結果を発表した。採択された事業者に対して、300万円から800万円の範囲で協議会活動費用を支援する。なお、追加募集は行わない。

本事業における特定地域協議会は、カーボン・オフセットを実施する事業者や地方自治体、企業等を構成員とし、カーボン・オフセットの普及及び創出されたJ-クレジット等の市場活性化を目指し、各地域で運営されるもの。

今回採択された「北関東カーボン・オフセット推進ネットワーク」(事務局:マイクライメイトジャパン)は、北関東地域(茨城、栃木、群馬)の地方自治体、企業、NPO、そして大学などの学術機関が「地球温暖化防止」をキーワードに産官学のネットワークを形成する協議会。

取組みは、地元貢献・環境貢献に関心のある北関東の企業等への普及啓発を行い、クレジット購入希望者を増やす/森林事業者やバイオマス利用事業者にクレジット創出を呼びかける仕組みを作ることにより、クレジット創出事業者を作り出す/両者のマッチングを促進するための取引の場を作り、運用することにより、「カーボン・オフセット希望者」と「クレジット創出者」とを結びつけ取引の促進させる、というもの。

また、「『TOKYO』地域カーボン・オフセット推進ネットワーク」(事務局:三菱UFJリース)は、「日本の森と水と空気を守る」をスローガンに掲げ、東京および周辺地域の環境貢献推進企業と、全国の削減・吸収プロジェクト事業者を、カルビー カルネコ事業部が開発したWEBプラットフォーム「Eco Value Interchange」(略称:EVI)を活用して、マッチングを図り、「寄付型オフセット」や「クレジット付製品・サービス」の拡大による、カーボン・オフセットの普及及びJ-クレジット等の市場活性化を目指す。普段の買い物を通じて環境貢献できる仕組みづくりに取り組む。

【参考】
環境省 - 平成26年度カーボン・オフセット特定地域協議会運営委託業務の公募に係る採択結果について

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