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蓄積状況がわかる「スマートごみ箱」、日本上陸 収集車の効率運用が可能に

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蓄積状況がわかる「スマートごみ箱」、日本上陸 収集車の効率運用が可能に

ITソリューションプロバイダの日本システムウエア(NSW)は、米国BigBelly Solar社と日本における独占的販売代理店契約を締結し、ごみの蓄積容量がわかるスマートごみ箱「BigBellySolar(ビッグベリー・ソーラー)」の販売を開始する。

BigBellySolarは米BigBellySolar社が開発し、ごみの蓄積状況を携帯電話網を介して発信するごみ箱と、個々のごみ箱の情報を随時集計して最適な収集ルートを算出する管理コンソールで構成されたスマートごみ箱ソリューション。

同製品はごみが溜まったごみ箱のみを選択して収集計画を立てることができるほか、収集ルートの最適化による作業時間の短縮や燃料代の削減、ごみ収集従事者の人員配置やごみ箱設置場所の最適化などが可能。自治体や教育機関などの公共エリアや大型商業施設向けのごみ収集に適している。また、個々のごみ箱の状況はスマートフォンやタブレット端末などで確認できるため、担当者が外出先から確認することもできる。

外観

外観

NSWでは今後、自治体、教育機関をはじめ、遊園地やショッピングモール、スタジアムなどの大型商業施設、観光地や公共機関などを対象に、2年間で200台の導入を目指す。

このごみ箱は、内部の蓄積状況を知らせる機能を持つ「Smart Belly(スマートベリー)」(容量227L)と、通信機能に加えて内部のごみを自動的に圧縮する機能を持つ「BigBelly(ビッグベリー)」(容量125L、圧縮力567kg)の2タイプがある。いずれのタイプもサイズはH1264×W635×D681(mm)で、箱上部の太陽電池(20W)で発電し、内部のバッテリーに蓄電する。BigBelly Solarは導入規模等に応じて1台あたり25~45万円程度(オープン価格)を想定している。

現在、米国ではフィラデルフィア市(500台以上)やボストン市(600台以上)などの自治体や、ジョージア大学やハーバード大学、マサチューセッツ工科大学などの教育機関で広く導入されているほか、世界45か国以上でごみ収集作業の効率化に大きな成果を上げている。

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