> > 神奈川県のFujisawaスマートタウンがオープン カーシェアなどの新展開も

神奈川県のFujisawaスマートタウンがオープン カーシェアなどの新展開も

記事を保存
神奈川県のFujisawaスマートタウンがオープン カーシェアなどの新展開も

Fujisawa SST協議会(代表幹事:パナソニック)は、神奈川県藤沢市で進めているスマートシティ・プロジェクト「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)」の中核拠点「Fujisawa SST SQUARE」を11月27日にオープンした。

同施設内には、Fujisawa SSTマネジメント(神奈川県藤沢市)が入居し、「エネルギー」「セキュリティ」「モビリティ」「ウェルネス」「コミュニティ」の5つのタウンサービスをパートナー企業とともに提供、また、街全体の「環境」「エネルギー」「安心・安全」に関する情報を集約・管理しながら、エコでスマートな街のくらしを支える。

今回、同プロジェクトの新たな展開として、タウンサービスのエコカーシェアリングやレンタカーサービスを活用し、車を所有せずに経済的な負担軽減と敷地の有効活用が可能な戸建住宅のカーフリー街区を設定。また、環境に優しい新たな街の物流サービスを提供するため、物流拠点の準備を進める。

将来に向けた取り組みとしては、パートナー企業との協業により次世代ライフスタイルとビジネスの創出に向けた実証を行なう場として、2018年度最終期に完成予定の未利用地である西側管理地を有効活用する。

また、12月に開業予定のEVの展示と試乗が可能な施設「カーライフラボ」をきっかけに、次世代モビリティの実用に向けた実証や、モデルハウスによる次世代ライフスタイルの検証を行なうなど、新たなイノベーションを生み出す場として活用する予定。

Fujisawa SST SQUAREには、憩いの場であり環境教育やイベントも実施するカフェ&キッチンコーナーと街の魅力を紹介するプレゼンテーションコーナーを併せ持つ「SQUARE Center」、住民参加型ワークショップを展開する食とものづくりの工房「SQUARE Lab」、環境に優しい移動手段を提供する「SQUARE Mobility」などを設置。12月中旬には、同施設南側にカルチュア・コンビニエンス・クラブが手掛ける文化複合施設「湘南T-SITE」も開業する予定。

Fujisawa SSTは、パナソニックの工場跡地(約19ヘクタール)を活用したサスティナブル・スマートタウンプロジェクトとして、2011年5月に発表し、2013年に戸建街区に着工した。総事業費は約600億円。約1,000世帯のくらしの営みが100年続くスマートタウンを目指し、新しいサービス、技術を取り入れながら、コミュニティの醸成を図り、サスティナブルに街を発展させ続けていくことを目指している。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.