荏原グループ、長野県で可燃ゴミを使った廃棄物発電プラントを建設・運営

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荏原グループの荏原環境プラントは、南信州広域連合より「次期ごみ処理施設整備・運営事業(仮称)」を受注したと発表した。

同事業は、長野県飯田市ほか3町9村の可燃ごみほかを、安定的かつ効率的に焼却処理し、熱エネルギーによる発電を行う施設を設計・建設し、運営までを行うもの。竣工予定は2017年11月の予定で、事業期間は20年間。事業費は119.9億円。

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