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東京都・練馬区に水素ステーション完成 3分で燃料電池車1台分の水素を充填

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東京都・練馬区に水素ステーション完成 3分で燃料電池車1台分の水素を充填

東京ガスは、東京都練馬区に「練馬水素ステーション」を開設し、12月18日に開所式を行った。練馬ステーションは、関東で初めて開所する商用の水素ステーション。また、既存の天然ガススタンドと併設する商用の水素ステーションとしては日本初だ。

練馬水素ステーションの敷地面積は2104.35平方メートル、充填能力300Nm3/h、充填圧力70MPa。3分間程度で普通車1台分の水素を充填できる。

同ステーションは、同社が設置している天然ガススタンド「練馬エコ・ステーション」に水素ステーションを併設したもの。水素ステーションと天然ガススタンドを併設することで、維持管理コストの低減、敷地の有効利用など、さまざまなメリットが期待できる。また、練馬水素ステーションは、他箇所で製造した水素を蓄ガス設備で受け入れ、燃料電池自動車に供給する「オフサイト方式」を採用している。

東京ガスは、これまで実証事業として、東京都荒川区に「千住水素ステーション」・東京都大田区に「羽田水素ステーション」を建設し、運転を行ってきた。そこで、経済産業省の「水素供給設備整備事業費補助金」の採択を受けて、自動車メーカーの燃料電池自動車の一般販売開始に合わせるべく、2013年7月より練馬ステーションの建設工事に着手していた。

テープカットの様子

テープカットの様子

同社は、これまで培ってきた水素ステーションの建設・運転に関する知見を活かし、今後も燃料電池自動車の普及に向けた水素供給の基盤確立に貢献するとともに、将来の水素利用拡大に向けた準備を行っていく方針だ。

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