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アジアでのJCMプロジェクト2件採択 ベトナム・バングラデシュでの工場省エネ

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環境省は、19日、二国間クレジット制度(JCM)に基づくクレジットの獲得を目指して、途上国において優れた低炭素技術等を活用してCO2排出削減を行うプロジェクトを組成するための調査案件として、2件のプロジェクトを採択したと発表した。

本業務は、翌年度にJCMプロジェクトに着工することを前提としたプロジェクト計画を対象として、プロジェクトの実施計画・資金計画・体制等を立案するとともに、JCM方法論案の開発に必要な予備調査を行うもの。今後、二国間クレジット制度の実施等に向けた取組みの一環として調査を進めていく。

今回採択された案件は以下の2件。

織布分野における高効率エアジェット織機導入による省エネルギー

  • ホスト国:バングラデシュ
  • 調査団体:豊田通商

浄水施設における最適ポンプ導入に係る省エネルギー

環境省では、(公財)地球環境センターを事務局として、11月20日(木)~12月10日(水)の間、民間企業等を対象に、平成26年度アジア地域におけるJCMの調査案件を公募したところ、合計4件の応募があり、専門家で構成する委員会における評価・審査を経て、2件を採択案件として決定した。

二国間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism:JCM)は、途上国への温室効果ガス削減技術、製品、システム、サービス、インフラ等の普及や対策実施を通じ、実現した温室効果ガス排出削減・吸収への日本の貢献を定量的に評価し、日本の削減目標の達成に活用するもの。

【参考】
環境省 - アジア地域における二国間クレジット制度の候補案件の組成調査委託業務の採択結果

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