> > 農水省、食品リサイクルの事業化セミナーを開催 関連制度・事例など紹介

農水省、食品リサイクルの事業化セミナーを開催 関連制度・事例など紹介

記事を保存

農林水産省と全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会は2月25日・26日の2日間、「食品リサイクル飼料化事業進出セミナー」を開催する。

対象は再生利用事業者(自ら再生利用を行う食品事業者および畜産農家を含む)等。2月25日は農林水産省(東京都千代田区)で、エコフィード増産対策事業、食品リサイクル法の最新動向、エコフィードに関する法令、エコフィードの取組事例と利用のポイントなどについて紹介する研修会を行う。2月26日は日本フードエコロジーセンター(神奈川県相模原市)で施設見学、Odakyu OX 相模大野店(神奈川県相模原市)で畜産物販売店見学を行う。

定員は30名限定(応募多数の場合は先着順)。参加費は無料。ただし、現地見学会では昼食代(1,000円)が必要。本セミナーの参加申込にあたっては、研修会と現地見学会の両方に参加することが前提となる。申込先は全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会。申込締切は2月18日15時必着。研修会(2月25日)の内容は以下の通り。

情報提供

「平成27年度エコフィード増産対策事業について」

農林水産省生産局畜産部畜産振興課 飼料需給対策室 エコフィード推進係長 波田瑞乃氏

「食品リサイクル法の最新動向について」

環境省大臣官房 廃棄物・リサイクル対策部 企画課リサイクル対策室室長補佐 前田大輔氏

「食品リサイクル優良事業者評価制度企画(案)について」

全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会事務局長 松岡力雄氏

基礎研修

「畜産の基礎と飼料化技術」

日本大学生物資源科学部准教授 佐伯真魚氏

「エコフィードに関する法令について」

農林水産消費安全技術センター飼料管理課長 功刀豊氏

事業化研修

「飼料化事業化安全確保のために」

オルタナフィード代表取締役 饗庭功氏

「エコフィードの取組事例と利用のポイントについて」

日本フードエコロジーセンター代表取締役 髙橋巧一氏

輸入飼料穀物等の価格が上昇する中、エコフィード(食品残さを活用した家畜用の飼料)は、飼料自給率の向上のみならず畜産経営における飼料コストの削減に寄与するものとして注目が集まっている。

一方、今後エコフィードをさらに増産していくためには、分別が必要であるなどの「活用が難しい食品残さ」を飼料化していくことが必要となっており、飼料の安全性の確保を含め、多くの技術や労力が求められることとなる。

このため、関連する制度の周知を図るとともに、既存のエコフィード生産事業者の技術向上の促進や、多様な食品リサイクル手法から飼料化を選択する新規参入者の育成を図るため、同セミナーを開催する。

【参考】
農林水産省 - 食品リサイクル飼料化事業進出セミナーの開催及び参加者の募集について

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.