環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年02月04日
シャープは、3日、米国・連結子会社(孫会社)で太陽光発電所の開発を手掛けるリカレント社を、太陽電池パネルメーカーのカナディアン・ソーラー(カナダ)に売却すると発表した。リカレント社の売却額は304億円。
同社は、平成23年度、平成24年度の業績の悪化に伴い、ディベロッパー事業は開発の初期費用として多額の資金を要するうえに収益の変動が大きいことから、リカレント社については売却を含め検討を進めていた。
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