カナディアン・ソーラー、シャープの太陽光関連子会社買収でIPP事業に本格参入

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カナディアン・ソーラーは、シャープより太陽光発電所の開発を手掛ける米子会社リカレント社を買収し、本格的にIPP(独立系発電事業者)事業に参入する。

リカレント社は、主に北米市場において、太陽光発電プラントの販売・開発を行うディベロッパーで、世界最大規模の4GWの太陽光発電所を保有する。今回の買収により、カナディアン・ソーラーのプロジェクトパイプラインは4GWを加えて8.5GWになり、また、後期段階にあるパイプラインは約1GW追加され、2.4GWになる。

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