関空、新たにトヨタ「MIRAI」を導入 水素エネルギー化進む
新関西国際空港(大阪府泉佐野市)は、トヨタのMIRAIを事業用車両として関空に導入したと発表した。同車両は4月に納車される予定で、空港維持関連作業となるランウェイチェックや、航空灯火のライトチェックを行う車両として使用される。
色はピュアブルーメタリック。同社で保有する水素関連自動車としては、実証走行試験中の水素ロータリーエンジン自動車(マツダ プレマシーハイドロジェンREハイブリッド)とあわせ、2台目となる。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる