関空に大規模水素ステーション建設へ 燃料電池バスなどに水素補給

岩谷産業は、「イワタニ水素ステーション関西国際空港(仮称)」を建設すると発表した。
同水素ステーションは、新関西国際空港が取り組む環境事業「スマート愛ランド構想」の柱のひとつである水素グリッドプロジェクトの一環として建設されるオフサイト方式の大規模水素ステーションだ。関空の2期空港島内に設置され、国内の空港に導入される商用水素ステーションとしては初めてのことで、全国で最大級の規模となる予定(敷地面積2,500平方メートル、延べ床面積700平方メートル)。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる