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廃棄物処理・リサイクル事業者のネットワーク アミタがノウハウを提供して支援

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アミタ(東京都千代田区)は、リサイクル事業の協業企業をネットワーク化する「アミタ地上資源製造パートナーズ」を創設すると発表した。パートナーズとなる協業企業には、自社の100%リサイクルノウハウを提供し、リサイクル事業を支援する。

2013年4月より協業している愛知海運(愛知県名古屋市)をはじめ、今年度中に数社がパートナーズに加盟する予定。愛知海運の蒲郡リサイクルS.C.は、アミタの産業廃棄物処理に係る技術を採用した産業廃棄物のリサイクル施設であり、2013年4月に稼働を開始している。

アミタグループは、創業以来35年以上にわたり、受け入れた産業廃棄物を100%リサイクルするサービスを提供している。また、2013年度より「資源は使うものではなく造るもの」という理念に共感する企業との「地上資源製造に関する協業事業」を開始した。

本協業モデルは、パートナー企業にとってはリサイクル事業への新規参入を容易にし、またアミタの長年培ったリサイクルノウハウを活用できること、アミタにとっては事業展開のスピードを向上できること、地域社会にとっては地域の資源循環が促進されること等のメリットがある。

本協業事業の効果をより高める施策の一環として、今回、パートナーズ制度を創設した。これにより、自社工場に加え、国内外の資源循環を加速化させることが目的。

具体的には、アミタグループはパートナーズに対し、独自の廃棄物管理技術やノウハウを共有するとともに、産業廃棄物を調達するための営業活動やユーザー企業開拓を行い、関連する広報活動なども支援する。また加盟企業間の交流や活発な情報交換により、さらなるリサイクル技術の向上と資源循環の促進を図る。

パートナーズは、理念を共有していること、アミタが製造技術コンサルティングとして産業廃棄物中間処理業の技術指導、監督および助言等を実施しているリサイクルパートナー企業であることなどを要件に募る。

アミタの自社製造所のリサイクル資源生産量は2014年度実績で約14万t。また1,000社を超える企業に廃棄物管理実務におけるコンプライアンス対策、リスク低減施策、社員教育といったコンサルティングサービスを提供しているほか、IT化による環境業務の効率化支援、森林や水産加工品に関する環境認証審査、地域活性化支援など、環境に関する幅広いサービスを提供している。

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