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包装紙のJIS規格が制定 包装材料や有害物質、リユースに関する手順など

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包装紙のJIS規格が制定 包装材料や有害物質、リユースに関する手順など

経済産業省は、今回、包装の環境配慮に関するJIS規格を新たに制定した。

包装は内容物の保護、必要な情報の表示などの機能を有している。だが、これらに加え、昨今の環境負荷低減化の社会的要請などを鑑みて、同省は包装の環境負荷を最小化する手順、評価方法について規定した日本工業規格(JIS Z0130-1~3)を制定した。

具体的には、包装に求められる機能を有した上で材料の質量または容積を最小化し、それを保証するための要求事項および手順について規定化した。また、環境に有害な物質の評価方法および最小化についても規定された。

さらに、対象の包装がリユース可能か判断するための要求事項や、それらに付帯する回収・洗浄・修理など、再び使用するために必要な原状回復システムの要求事項および適合性を評価する手順を定めた。

包装(容器を含む)は多くの産業で使われており、容器包装リサイクル法制定以来、各産業において包装の環境負荷低減を目指した努力が続けられてきた。しかし、その手法や評価方法が各社各様の取組となっていたことから、それらの客観的なものさしを示すため、標準規格の制定としてJIS 規格が今回、制定された。

【参考】
経済産業省 - 日本工業規格(JIS 規格)を制定・改正しました(平成27年5月分)

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