香川県、電力契約をPPSに切り替えて年間2200万円節約
香川県は、一部の県有施設の電力契約において一般競争入札を実施し、落札業者の決定を発表した。日本ロジテック協同組合とエネットの新電力2社が32施設と、中国電力と四国電力が各1施設と契約する。
入札の対象施設となっていたのは、県立学校17施設と、同庁舎や文化会館などの15施設、高度排水処理施設、中央病院などの合計34施設だ。
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