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学校給食の廃棄物、リデュース・リサイクルのサポート業務が入札へ

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環境省は、学校給食における食品ロスを削減するべく「学校給食の実施に伴い発生する廃棄物の3R促進実証業務」を実施し、同事業の実施者を一般競争入札によって募集する。

この事業は、学校給食の実施に伴い発生する廃棄物の3Rの促進を図るとともに、食育・環境教育の観点から学習教材としての施策の実施およびその効果を検証する実証事業を行うもの。

環境省では、実証事業を行う地域・事業内容を公募し、既に3地域における事業が選定した。請負業者は、各地域が表明している内容の事業について、示された金額内で、各業務を執行する事業者等と契約を行った上で当該事業者等に対して支払い、事業として実施すること。

北海道札幌市

実施費用

276万円

実施内容

  • 札幌市「さっぽろ学校給食フードリサイクル」の取組を活用した食育・環境教育教材の作成
  • 「さっぽろ学校給食フードリサイクル」の取組で製造された堆肥の活用教材園
  • 給食食材の野菜を提供している農家並びにNPO法人の畑等に掲示するプラカードの作成
  • 「さっぽろ学校給食フードリサイクル」の取組の啓発のためのポスターの作成

岐阜県恵那市

実施費用

44万円

実施内容

  • 小学校児童による食品リサイクル堆肥等を使用した大豆栽培及び当該大豆を使用した味噌づくりの実施

長野県松本市

実施費用

270万円

実施内容

  • 小学校における食品ロス削減啓発を行う前後での給食の食べ残し量等の調査の実施
  • 食品ロス削減に係る啓発用教材の作成

事業者は、対象地域における学校給食から発生する食品ロス・食品廃棄物の発生・処理状況並びにリデュース・リサイクルに関する取組状況を環境省からの提供データを確認した上で、各事業対象地域の市区町村をサポートし、回収したデータ・調査結果を分析して、廃棄物の3Rの実施量、再利用・再生利用製品の利用量および食育・環境教育活動としての効果の検証を行うこと。

入札に参加を希望する者は、環境省が交付する入札説明書に基づいて提案書を作成し、期限までに提出しなければならない。納入期限は2016年3月22日。なお、入札金額は、業務に要する一切の費用を含めた額費のほか、納入に要する一切の諸経費を含め契約金額である。

【参考】
環境省 - 平成27年度学校給食の実施に伴い発生する廃棄物の3R促進実証業務

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